日常生活の中で、犬を抱っこしなければならない場面があります。例えば、混雑した道や危険な道で犬を散歩させるとき、病院やグルーミングサロンでテーブルの上に犬を乗せるとき、怪我をした犬を移動させるときなどです。抱っこは愛犬の安全を守り、怖がっている愛犬を落ち着かせる効果的な方法です!今回は犬の抱っこの仕方について解説します!
ペットリュック
リュックは両肩で犬の体重を支えられることが可能で、両手が自由に使えます。
犬を抱っこする必要なシーン
- 怖がっている愛犬を安心させたいときや愛犬が怪我をしたとき
- 災害避難のとき
- ペットを抱きかかえて入店できる店へ入りたいとき
- 人混みや交通量の多い道で、犬を歩かせるのが危険なとき
- ほかの犬とトラブルになりそうなとき
- 水たまりや熱くなったアスファルトの上を通りたいとき
犬の正しい抱っこの仕方
小型犬
犬の脇に手を入れ、手の平や指で肩、胸を包み込みます。もう片方の手でお尻を支えながらゆっくり持ち上げ、自分の体にぴったりとくっつけます。
中型・大型犬
首の下に手を通して肩辺りを支え、もう片方の手でお尻を持ちます。お尻は腕に乗っかるような状態にします。この時も脇を締めて体をぴったりとくっつけます。
こんな抱っこの仕方はNG
- 飼い主の肩に犬の顔や手が乗っている仕方は、犬が肩を飛び越えて降りてしまう可能性があります。
- 赤ちゃんのように仰向けで抱っこ四足で地面に立っている犬にとって、仰向けの状態は心臓や肺などの内臓に負担がかかります。腰に負担もかかるのでやめましょう
- 脇だけを持ち上げ、下半身を支えずにぶら下がる。これは腰に負担をかけ、特に椎間板ヘルニアの原因になります。胴の長い犬は特に注意しましょう。
長時間抱いているため、疲れた時は?
抱っこしたいけれど、長時間抱いていて、また手に何かを持っている時は大変ですね。こんな時は、バッグやペットカートなどのお役立ちグッズがおすすめです。ペットリュック
リュックは両肩で犬の体重を支えられることが可能で、両手が自由に使えます。
PETTENAペットリュックは重量がわずかの0.85kg、持ち手を太めに改良、長さ調整可能なクッション材入り肩紐も付きます。また、高さ1.5cmまで折り畳めて、コンパクトに収納できます。3D立体構造だからできる快適な広い空間で、進化したメッシュ生地はより引っかきに強くなりました。
ペットカート
遠くにお出かけする際にペットカートがおすすめです。特に多頭飼いをしている飼い主さんは長時間抱っこするのは無理でしょう。こんな時はペットカートが最適です。PETTENAペットカートShopperは一般的なペットカートとは異なり、下層には十分な物置スペースがあり、物置かごは買い物の際に物を置くなど便利です。お散歩の時やショッピングの時にも、Shopper は愛犬との安心で快適なお出かけをサポートします。
まとめ
抱っこは飼い主と犬とのスキンシップとしても重要です。愛犬の体型を考えて、適当な仕方で愛犬が安心できる抱っこを心がけてみましょう。また、長時間抱っこして疲れた時は、ペットリュックやペットカートなどお役立ちグッズも使ってみましょう!
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