「歩かない朝があっても、今日は特別な一日だった」
愛媛県松山市に暮らす柴犬、ごん太。
2016年8月2日生まれの現在8歳、体重は約18kgの立派なムチムチボディの持ち主です。
朝のお散歩はちょっぴり苦手。
でもカートがある日は、まるで別犬のように、目がキラキラと輝きます。
今回の旅先は京都。
円山公園から祇園白川まで、風情ある街並みをゆったりと歩いてきました。

🐾ずっとカートに乗っていたい——その気持ち、わかる気がした。
京都の神社では「ペット不可」の看板を見つけて、あきらめかけたときのこと。
すれ違った方に「カートから降りないなら大丈夫だよ」と声をかけていただきました。
ペットとの旅では、こうした一言が心に沁みます。ごん太は終始ご機嫌。お腹を出してゴロンとするのが大好きな彼も、今回ばかりはカートの居心地にうっとりしていたようです。
海外からの観光客に「写真撮っていいですか?」と声をかけられる場面もたくさん。
白くてふわふわ、カートにちょこんと乗るごん太の姿は、まさに“癒し系看板犬”。

🐾 ワンタッチで折りたためる。それが旅の自由度を上げてくれた。
今回の京都旅で使ったのは、PETTENAのペットカートMILOU。
何よりも便利だったのが「ワンタッチで折りたためること」。
神社やカフェ、公園など場所に合わせて“すぐたためて、すぐ使える”この機能は、旅先でこそ真価を発揮します。
しかも、色味がシンプルで、どんな景色にも馴染む。
写真を撮るのがさらに楽しくなったのも、うれしい変化でした。
※ごん太との京都旅の様子は、Instagramでもご紹介いただきました。
🐾狭い路地もスイスイ。旅のストレスを感じさせない操作性。
祇園の曲がりくねった小道も、石畳の坂道も、PETTENAのカートは安定感ばつぐん。
ごん太を乗せていても小回りがきくので、どこまでも押して行ける安心感がありました。
「旅の負担を減らす」というより、「旅をもっと楽しめる」ツールだと実感しました。

🐾ごん太からのひとこと:「また、どこか行こうね。」
旅を終えた帰り道、カートから降りたごん太は、ちょこんと振り返ってしっぽをふりました。
彼の中でも、この京都の思い出は特別なものになったようです。
■ 編集後記
旅行好きな飼い主さんにとって、「大きめの柴犬を安全に、快適に連れて行けるカート」は本当に貴重です。
PETTENAは、旅先での「やさしさ」や「出会い」まで引き寄せる、小さな相棒なのかもしれません。