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犬が震える理由とは?危険なサインの見分け方と今すぐできる対処法を解説
雷の音に驚き、耳を後ろに倒して体を小さくしている犬

犬が震えるのは、寒さや不安といった一時的な理由から、体調不良や病気までさまざまな原因が考えられます。とはいえ、実際に目の前で愛犬が震えていると、「このまま様子を見ていいの?それともすぐ病院?」と判断に迷う方も多いのではないでしょうか。

この記事では、犬が震える主な理由を症状別に整理しながら、危険なサインの見分け方や、今すぐできる対処法まで解説します。最後まで読めば、「自分の犬の状態ならどうすべきか」がはっきりするはずです。

犬が震えるのはなぜ?まずは症状別にチェック

丸くなり、小刻みに震える小型犬の写真

小刻みに震える場合

寒さや緊張が原因のことがほとんどです。室温が低い、または慣れない場所でのストレスであれば、抱っこして落ち着かせたり、部屋を暖めると震えはおさまります。短時間で治まれば、基本的に心配いりません。

息が荒い・ハァハァしている場合

震えながら呼吸が荒いのは要注意サインです。痛みや熱中症、心臓疾患の可能性があります。興奮や恐怖が原因なら、静かな環境で30分以内には呼吸が落ち着きます。それでも息が荒いままなら、ためらわずに動物病院へ連絡してください。

元気がない場合

震えていて、かつ呼びかけにも反応しない、おやつにも興味を示さない場合は、内科的な病気が隠れている可能性が高いです。特に食欲がない、嘔吐や下痢を伴うなら、早めの受診が安心です。「もう少し様子を見よう」は禁物です。

高齢犬の場合

シニア犬は筋力低下や体温調節機能の衰えで震えやすくなります。日常的に見られる軽い震えは問題ないケースが多いですが、急に震え始めた、夜間に震えが止まらない場合は、認知症や神経系の病気の可能性も。加齢のせいにせず、一度検査してもらいましょう。

犬が震える主な原因【5つに分類】

寒さで震える小型犬のイラスト

① 寒さ|一番多い原因

犬も人と同じで、寒いと筋肉を動かして熱を作ります。

こんな様子なら
  • 被毛が短い犬種や小型犬
  • 冬場のフローリングで丸くなる
  • 散歩直後に震える

安心できる場所や人のそばで落ち着くのが特徴です。無理に触らず、静かな環境を作ってあげましょう。

② 恐怖・ストレス|心が緊張すると震える

雷、花火、動物病院、留守番...強い刺激や不安で自律神経が反応し、筋肉がこわばります。

こんな様子なら
  • 体を小さくしている
  • 耳を後ろに倒している
  • 飼い主にぴったりくっつく

安心できる場所や人のそばで落ち着くのが特徴です。無理に触らず、静かな環境を作ってあげましょう。

③ 興奮|うれしさでブルブル

ネガティブな震えではありません。散歩の準備、飼い主の帰宅など「うれしい!待ってた!」という感情があふれたときに起こります。

こんな様子なら
  • しっぽを大きく振っている
  • 飛びつく
  • 状況が落ち着くと同時にピタッと止まる

興奮しすぎる癖がある場合は、落ち着いてから褒めるなど、日常からクールダウンの習慣をつけておくと安心です。

④ 加齢・筋力低下|シニア犬に多い

筋肉が衰えると体を支えきれず、細かい震えが出やすくなります。体温調節も苦手になるため、若い頃より寒さに敏感に。

こんな様子なら
  • 立ち上がるときに足が震える
  • 長時間歩いたあとに震える
  • 日常的に軽い震えが見られる

頻度や強さが急に増えた場合は、認知症や神経系の病気が隠れていることも。一度かかりつけ医に相談するのがおすすめです。

⑤ 病気の可能性|要注意サイン

上の4つに当てはまらない場合や、以下の症状を伴うときは病気の可能性があります。

こんな様子なら要注意
  • 何もしていないのに震えが止まらない
  • 食欲がない、嘔吐・下痢がある
  • 呼吸が荒い、歩き方がおかしい
  • 呼びかけへの反応が鈍い

震えが1時間以上続く、繰り返す、他の症状を伴う場合は、迷わず動物病院へ。特に高齢犬は「ちょっとした変化」を見逃さないようにしましょう。

また、震えに加えて元気がない、食欲がないといった症状が見られる場合は、別の病気が隠れている可能性もあります。詳しくは「犬が震えて元気がない?原因、対処法や震えやすい犬種も解説」の記事でまとめていますので、あわせてご覧ください。

すぐ病院に行くべき危険なサイン

震えてうつむき、元気のない犬
こんな症状 判断のポイント 結論
震え+元気がない/食欲不振 呼びかけても反応が鈍い、いつもは動く時間帯にじっとしている 体の内側で何かが起きている可能性が高い
震え+呼吸が荒い 興奮が落ち着いてもハァハァが止まらない、安静にしていても呼吸が荒い 痛みや心臓のトラブルが隠れていることがある
長時間続く/繰り返す震え 数時間以上続く 一度受診して原因を確認したほうが安心

けいれんとの違い

震えは意識があり呼びかけに反応しますが、けいれんは体が硬直したり手足がバタつき、意識がもうろうとすることが多いです。よだれが出るなどあれば緊急性が高いです。

様子見でいいケースと判断基準

震えていても、以下のいずれかに当てはまるなら、まずは落ち着いて様子を見ても大丈夫です。

① 一時的な震え(寒さ・興奮) 

外から帰ってきた直後や、散歩前のうれしさでブルブル。室温を整えたり、時間が経てば自然におさまります。

② 短時間で収まる場合 

数分〜数十分でピタッと止まり、その後は普段通りに過ごしている。

③ 食欲・行動が正常な場合 

ごはんはしっかり食べる、おやつに反応する、遊びや散歩にもいつも通り興味を示す。

「震えている」という一点だけで判断せず、元気・食欲・呼吸の様子を合わせて見ることが大切です。

犬が震えたときの正しい対処法

飼い主が愛犬に毛布をかけて体を温めてあげている写真

体を温める

寒さが原因なら、毛布をかけたり暖かい場所に移動させてあげてください。フローリングの上で丸くなっているときは、クッションやベッドに移してあげるだけでもずいぶん違います。

安心できる環境を作る

雷や来客などで怖がっている場合は、静かな場所に移動させてあげてください。いつも寝ている場所やクレートに戻してあげると、少しずつ落ち着いてくることが多いです。

無理に触らない

震えているからといって、焦って抱きしめすぎるのは逆効果になることも。特に痛みや強い不安がある場合、触られることでさらにストレスを感じてしまうことがあります。近くで見守りながら、犬の方から寄ってくるのを待ちましょう。

記録して様子を見る

「夜だけ震える」「散歩のあとに震える」など、気になることがあればメモしておくと安心です。受診するときにも、獣医さんに正確に伝えられます。

震えを予防するためにできること

温度管理

犬は人よりも床に近い位置で過ごすため、同じ室温でも冷えを感じやすいです。冬場はベッドや毛布を用意して、「自分で暖かい場所に移動できる」状態を作ってあげてください。

ストレス軽減

生活リズムが安定していると、犬は過剰なストレス反応が出にくくなります。散歩や食事の時間をなるべく一定にしたり、来客時は静かに過ごせるスペースを用意してあげるのも効果的です。

定期健康チェック

病気が原因の震えは、早めに気づくことで負担を軽くできることがあります。年に一度の健康診断に加えて、食欲や歩き方など「いつもと違う」に気づいたら、早めに相談する習慣をつけましょう。

犬の震えに関するよくある質問

犬が小刻みに震えるのはよくあることですか?

小刻みな震えは、寒さや緊張、興奮などによる一時的な反応であることが多く、必ずしも異常とは限りません。短時間でおさまり、食欲や元気に問題がなければ、まずは様子を見ても大丈夫なケースが一般的です。

犬が少し震えているだけでも対処したほうがいいですか?

軽い震えでも、まずは環境を整えてあげることが大切です。寒そうであれば体を温め、不安そうであれば静かな場所で休ませることで落ち着くことがあります。変化がない場合は様子を見ながら観察しましょう。

犬の震えはてんかんなどの病気の可能性もありますか?

可能性はゼロではありませんが、すべての震えが病気というわけではありません。意識がない、体が硬直する、けいれんのような動きがある場合は、通常の震えとは異なるため、早めの受診が必要です。

震えやすい犬種はありますか?

小型犬や被毛が短い犬種は寒さに弱く、震えやすい傾向があります。また、神経質な性格の犬はストレスによる震えが出やすいこともあります。犬種だけでなく性格や環境も影響します。

犬が震えたとき、飼い主はまず何をすればいいですか?

まずは落ち着いて様子を観察することが大切です。震えの強さや続く時間、元気や食欲の変化を確認し、必要に応じて体を温めたり静かな環境に移動させます。異変が続く場合は早めに相談しましょう。

まとめ

犬が震える原因は、寒さや不安といった一時的なものから、体調不良や病気までさまざまです。大切なのは「震えているかどうか」だけを見るのではなく、元気や食欲、呼吸の様子を合わせて判断すること。

「昨日までは元気だったのに...」「なんとなく様子がおかしい...」という小さな変化に気づけるのは、普段から愛犬を見ている飼い主さんだからこそです。迷ったときは無理に自己判断せず、早めに獣医さんに相談するのも立派な"対処法"のひとつです。

日頃から環境や体調に気を配りながら、愛犬が安心して過ごせる状態を整えていってあげてくださいね。

この記事を書いた人

PETTENA編集部は、ペットとその飼い主がより良い生活を送れるよう、専門的な知識に基づいた信頼性のある情報を提供するチームです。特に、ペットカートを中心に、安全で楽しいお出かけをサポートするコンテンツをお届けしています。