コンテンツへスキップ
検索を開く

🚚 全商品対象!5,000円以上ご購入で送料無料✨(北海道・鹿児島・沖縄を除く)

0

カートが空です

ショッピングを開始する
犬を車に乗せる時のルールと正しい乗せ方は?おすすめ安全グッズも6つ紹介|PETTENA
犬が自動車用キャリーケースに入り、車でお出かけをする様子
目次をすべて表示

「愛犬と一緒にお出かけしたいけど、車での乗せ方、これで本当に大丈夫?」

「法律違反になるかも…」「事故が心配…」

そんな不安を抱えたまま、ドライブを楽しめないのはもったいない。実は、愛犬を車に安全に乗せるためのルールと方法は、きちんと知っていればとてもシンプル。

この記事では、道路交通法の基本から、愛犬のタイプ別・車内の位置別の最適な乗せ方、そして必須グッズまで、愛犬と飼い主の双方を守るためのすべてを1冊にまとめました。

「うちの子に合った方法」がきっと見つかります。さあ、安全で楽しいドライブの準備を始めましょう。

愛犬と安全ドライブ!知っておきたい車内のルール

愛犬と安全に車で移動。自動車用ペットドライブボックスに入った犬の画像

画像出典:@ban_changram

「愛犬と一緒にお出かけしたいけど、車での乗せ方、これで大丈夫かな?」

そんな風に感じたことはありませんか?実は、犬を車に乗せること自体は問題ありませんが、「安全な乗せ方」を守らないと法律違反になる可能性があります。

犬を車に乗せるときのルールとは?

日本の法律(道路交通法第70条)では、運転者は常に「確実に運転操作できる状態」を保つ義務があります。

つまり、愛犬がハンドルやブレーキの操作を邪魔したり、運転に集中できない状態を作る乗せ方は、「安全運転義務違反」とみなされる可能性があるのです。

具体的にNGな例
・膝の上に乗せての運転
・助手席で自由に動き回らせる
・運転中に抱っこしたりあやしたりする

警察も「ペットの自由な移動は運転操作の妨げとなり得る」と注意を促しています。

なぜ「固定」が絶対に必要?

愛犬を固定せずに車に乗せることは、想像以上に危険です。

時速40kmで急ブレーキをかけた場合、愛犬には 「体重の20〜30倍」 の衝撃がかかります。体重5kgのワンちゃんでも、100kg以上の力で前方に放り出され、ダッシュボードやフロントガラスに激突する危険性があるのです。

この衝撃は、愛犬にとっても、飛び出した反動で運転操作を乱す飼い主さん自身にとっても、重大な事故リスクとなります。

固定が大切な3つの理由
  • 事故時の致命傷を防ぐ:クレートやハーネスが衝撃から愛犬の体を守ります。
  • 愛犬のストレスを減らす:落ち着ける自分の空間があると、車酔いや不安が軽減されます。
  • 飼い主さんの安全運転を守る:急な動きで注意がそがれることなく、集中して運転できます。

最も安全性が高いのは、後部座席にクレートを設置して固定する方法です。

愛犬と快適ドライブ!乗せる前の準備と移動中の注意点

車でのペット同行に必要なキャリーバッグの使用例。中にいる犬は落ち着いた様子

画像出典:@thanos

愛犬とのお出かけを、より安全でストレスのないものにするには、「乗せる前の準備」と「移動中の配慮」がカギになります。ちょっとした心構えで、愛犬も飼い主さんもぐっと楽になるポイントをご紹介します。

出発前に済ませたい4つの準備

車は愛犬にとって非日常の空間。出発前に環境を整えてあげることで、不安や体調不良を大きく減らせます。

① トイレと軽い運動を済ませる

緊張や揺れで、おしっこを我慢できなくなることも。出発前の散歩で排泄と軽い運動を済ませれば、車内での粗相リスクが減り、落ち着いて過ごせます。

② 食事のタイミングに配慮

車酔いしやすい子は、出発の2〜3時間前までに軽い食事を済ませるのが理想的。満腹状態での乗車は吐き気の原因になりやすいため注意しましょう。

③ 体調をチェック

元気がない、よだれが多い、興奮しすぎている…そんな時は無理せず出発を延期。愛犬のコンディションは安全運転の第一歩です。

④ 休憩計画を立てる

長時間の移動では、1〜2時間ごとの休憩が目安。事前にSA/PAやドッグランを調べておけば、愛犬のストレス軽減に役立ちます。

移動中に気をつけたい5つのポイント

走行中は、愛犬の「安全」「健康」「快適」に常に目を配りましょう。

【命を守る温度管理】

  • 夏の熱中症:犬は汗をかかないため、車内はエアコン必須。短頭種は特に危険です。
  • 冬の冷え:小型犬やシニア犬は低体温に注意。ブランケットやシートヒーターでの保温を。

【車酔いへの対応】

子犬や若い犬は三半規管が未発達で酔いやすい傾向があります。よだれ、震え、ぐったりがサインです。揺れの少ない後部座席のクレート固定が最も効果的と専門家も推奨します。

【絶対に守りたい安全ルール】

  • 窓からの飛び出し防止:窓を開ける場合は5cm以下に。犬用シートベルトなどで確実に固定を。
  • 必ず「固定」する:自由に動き回らせるのは厳禁。事故時、愛犬が凶器となるだけでなく、運転操作を妨げる最大のリスクです。クレート固定が最も安全です。

【小さなサインを見逃さない】

愛犬の様子をこまめに確認。苦しそうにしていないか、寒がったり暑がったりしていないか。その小さなサインが、大きなトラブルを防ぎます。

愛犬とのドライブは、準備と気配りで必ず快適な時間に変わります。ぜひ今日から実践してみてください。

愛犬のタイプ別 ― 安全で快適な車への乗せ方

車内のペットキャリーに収まった犬

画像出典:@koimo18.6.1

愛犬と車でお出かけする時、「子犬」と「成犬・大型犬」では、気をつけるポイントが大きく変わります。愛犬の体型と成長段階に合わせた最適な方法を知ることで、どちらももっと安心で楽しいドライブが実現します。

子犬との初めてのドライブ

子犬にとって、車は音も揺れもすべてが初めての体験。まずは「車=怖くない楽しい場所」と覚えてもらうことがすべての始まりです。

安全の基本は「クレート固定」

好奇心いっぱいの子犬を車内で自由にさせるのは非常に危険です。急ブレーキで大けがをするリスクがあります。小さめのクレートやキャリーに入れ、後部座席にしっかり固定するのが最も安全で、子犬自身も囲まれた空間に安心感を覚えます。

車酔いとストレスを減らすコツ
  • 短距離からスタート:いきなり長距離は禁物。家の周りを5分〜10分ほど走る練習から始めましょう。
  • 空腹・満腹を避ける:出発の2〜3時間前に軽く食事を済ませておきます。
  • 声かけと換気:走行中は優しく声をかけ、窓を少し開けて新鮮な空気を入れましょう。

多くの子犬は、こうした配慮があれば1〜2週間ほどで車の揺れに慣れていきます。

大型犬・成犬とのドライブ

力強い大型犬とのドライブでは、愛犬の安全はそのまま飼い主さんや同乗者の安全につながります。体重がある分、事故時の衝撃も大きく、「確実な固定」は絶対条件です。

最適な固定方法を選ぶ
  • 専用ハーネス(シートベルト連結タイプ):後部座席で使用。犬用の車載ハーネスを車のシートベルトに接続します。
  • 大型クレート:ワゴン車やSUVのラゲッジスペースに設置し、車体に固定。犬が最も落ち着き、衝撃からも守られます。
車内での配置と配慮
  • 後部座席:ハーネス固定する場合の標準的な位置です。
  • ラゲッジスペース:クレートを使用する場合に最適。滑り止めマットとクッション性のあるベッドを敷けば、揺れによるストレスが軽減されます。

特に大切な乗り降りのサポート

大型犬、特にシニア期の子は、車へのジャンプが腰や関節に大きな負担をかけます。ペット用スロープを使う習慣をつけることで、愛犬の長期的な健康を守ることができます。

愛犬の体型に合った正しい方法を知ることは、最高の愛情表現のひとつ。準備を整えて、たくさんの楽しいドライブの思い出を作ってください。

部位別に解説|助手席・後部座席・トランク、どこにどう乗せる?

ドライブ中の愛犬の安全対策。専用キャリーバッグをシートベルトで固定した画像。

画像出典:@mellocorgi

愛犬を車に乗せる時、「どの席が一番安全?」と迷うことはありませんか?実は、車内の場所によってリスクと適切な方法が大きく違います。助手席、後部座席、トランクのそれぞれについて、安全な乗せ方のポイントをご説明します。

助手席|実は一番リスクが高い場所

結論から言うと、愛犬を助手席に乗せることは、専門家の間でも基本的に推奨されていません。その最大の理由は二つあります。

1. エアバッグの致命的な危険性

助手席のエアバッグは大人の体型に合わせて設計されています。万一作動した場合、事故時に時速200km以上の速度で膨張します。その膨張の衝撃は小型犬にとって致命的なダメージとなる可能性が極めて高いのです。

2. 運転への重大な妨げになる

愛犬が動き回って運転者の集中を削いだり、ハンドル操作の邪魔になる状態は、「安全運転義務違反」と判断されるリスクがあります。

やむを得ず助手席に乗せる場合の絶対条件

どうしても助手席しかない場合は、以下の条件をすべて満たしてください。

  • エアバッグを必ず「OFF」 に設定する。
  • 犬用シートベルト(車載ハーネス)などで確実に固定する。
  • ドライブボックスを使用する場合は、シートにしっかり固定する。

それでも、後部座席に比べてリスクは高いということを忘れないでください。

後部座席|安全性No.1の推奨スポット

愛犬を車に乗せるなら、後部座席が最も安全で推奨される場所です。

後部座席が優れている理由
  • 運転への影響が最小限:愛犬の動きが視界や操作の邪魔になりにくい。
  • 衝突時のリスクが低い:前方からの衝撃から最も遠い位置です。
  • 落ち着きやすい:飼い主の姿は見えつつ、適度な距離感があります。
安全な乗せ方2つの選択肢
  • ハーネス固定:犬用の車載ハーネスを、車のシートベルトに接続して固定します。
  • クレート/キャリー固定:クレートやキャリーに入れ、後部座席にベルトで固定します。囲まれた空間は愛犬の安心感にもつながり、車酔い防止の効果も期待できます。

多くの動物病院やトレーナーも、「後部座席での固定」を第一に推奨しています。

トランク|SUV・ワゴン車の場合

SUVやステーションワゴンの広いラゲッジスペースは、愛犬にとってゆったりできる場所ですが、「固定」と「環境整備」が必須です。

安全のための必須条件
  • 必ずクレートに入れ、車体に固定する:クレートごとベルトで縛るなど、動かないようにします。クレート無しでの「放し飼い」は、急停車時の危険が非常に大きいです。
  • 温度管理を徹底する:後部の空間はエアコンの風が届きにくく、夏は熱がこもりやすいので換気に注意し、冬は底冷えに保温マットなどで対応しましょう。

このスペースを利用する最大のメリットは、大型犬でもゆったりしたクレートを設置できること。「広さ」を活かすためにも、確実な「固定」が前提です。

愛犬とのドライブがもっと快適に!おすすめグッズと車の選び方

車の後部座席に置かれたペットキャリー。中でくつろぐ犬の姿から、快適さが伝わる。

画像出典:@vivi_milk_ame

安全と安心をかなえる、必須グッズ6選

愛犬を車に乗せる際のリスクを減らし、快適にするグッズは、今やドライブの「標準装備」と考えましょう。

① ドライブボックス

小型〜中型犬の基本装備。車のシートに固定でき、囲まれた空間が愛犬に安心感を与えます。揺れをやわらげ、急ブレーキ時の飛び出しを防ぐ効果が最も期待できます。

② 車載用シートベルトハーネス

愛犬専用のハーネスを、車のシートベルトに直接連結。後部座席で「固定」する最もスタンダードな方法です。サイズが合ったものを選び、しっかり装着することがポイントです。

③ クレート/キャリー

自動車に適用できるペットキャリー

画像出典:@vivi_milk_ame

子犬、シニア犬、長距離移動に特に有効。完全に囲まれた空間は最大の安心感を与え、事故時の衝撃からも体を守ります。車内で固定できるタイプを選びましょう。

④ 防水シートカバー

おしっこの失敗や抜け毛、泥汚れからシートを守るのはもちろん、滑り止め効果で愛犬が立ち上がる時の安定性もアップ。長毛種や多頭飼いにはほぼ必須です。

⑤ トランク用滑り止めマット

SUVやワゴン車のラゲッジスペースにクレートを置く時に。マットの上に載せることで、走行中のクレートのズレや転倒を防止し、愛犬にかかる不要な揺れを減らせます。

⑥ ペット用スロープ

大型犬や関節が気になるシニア犬の健康を守るアイテム。車への乗り降り時のジャンプは腰に負担がかかります。スロープを使う習慣が、愛犬の長期的な健康維持につながります。

愛犬との相性を考えた、車選びのヒント

愛犬とよくお出かけするなら、車種選びも重要なポイントです。

広さと安定性を重視するなら「SUV・ミニバン」

後部座席やラゲッジスペースが広く、大型のクレートを設置したり、複数のドライブボックスを並べられるため、大型犬や多頭飼いのご家庭に適しています。愛犬もゆったりと過ごせます。

小型車で工夫するポイント
  • コンパクトカーでも、以下の点に気をつければ安全に乗せられます。
  • 後部座席を愛犬専用スペースに:ドライブボックスやハーネスで確実に固定。
  • 隙間を埋めて安全に:座席間の隙間には滑り止めマットを敷き、転落やもぐり込みを防止。
  • 「1頭1スペース」を守る:多頭飼いでも、犬同士が押し合わないよう、それぞれに固定場所を確保しましょう。

車やグッズは、愛犬を守り、共に過ごす時間の質を高めるための「パートナー」。ご自身のライフスタイルと愛犬のサイズに合わせて、最適な選択をしてあげてください。

犬を安心して車に乗せるためのQ&A

Q: 犬が車で震えるのは普通?原因は?

はい、よくある反応です。主な原因は「不安」「環境変化」「軽い車酔いの初期症状」です。短時間の慣らし運転と、揺れを減らす乗せ方で落ち着くケースが多いです。

Q: 犬が車内で震えたりクンクン鳴く時の対策は?

一番効果があるのは“視覚刺激を減らす+体を安定させる”ことです。クレートを後部座席に固定し、外が見えにくい環境を作れば、不安や興奮が軽減します。飼い主の声かけや馴染みの毛布も安心材料になります。

Q: 犬が車酔いして吐く。どう防ぐ?

景色を見せない・揺れの少ない中央席に固定・乗車前の食事調整が基本対策です。特に、後部座席中央のクレート固定は酔いにくいとされています。乗車2〜3時間前までに食事を済ませると嘔吐リスクが大きく下がります。

Q: 最も安全な犬の乗せ方は?

後部座席に固定したクレート(またはドライブボックス)での乗車が最も安全です。エアバッグの危険がなく、急ブレーキの衝撃も最小限にできます。大型犬は後部座席のハーネス固定か、SUV のラゲッジスペース+固定クレートが適しています。

Q: 犬を車内に残したまま外出しても大丈夫?

いいえ、季節を問わず危険です。短時間でも熱中症・低体温・ストレスのリスクがあります。特に夏は数分で車内が50℃以上になることもあるため、車内放置は避けましょう。

長時間ドライブではどのくらい休憩すべき?

一般的に1〜2時間ごとの休憩が推奨されています。水分補給、軽い散歩、換気で体調を整えられます。子犬・シニア犬・車酔いしやすい犬は、より短い間隔が安心です。

Q: 車内で犬がハァハァする原因は?危険?

多くは“緊張・興奮・軽い車酔い”が原因で、すぐに危険というわけではありません。水分補給、温度管理、クレートでの安定した姿勢が症状を落ち着かせます。長時間続く場合は車酔いの可能性が高いです。

犬を車に安全に乗せるには「固定・温度・ルール」が必須

愛犬とのドライブは、特別な思い出を作る素敵な時間。その時間を、安全でストレスのないものにするための答えは、実はたった3つの原則に集約されます。

  • 確実に「固定」する ― クレートでもハーネスでも、動かない状態が基本
  • 「温度」を徹底管理する ― 夏の熱中症、冬の冷えから愛犬を守る
  • 法律とマナーを「理解」する ― 安全運転は、愛犬を守る最善の方法

この記事でご紹介したすべての知識は、この3つの原則を具体化したものに過ぎません。最初は少し面倒に感じることもあるかもしれません。しかし、一度習慣にしてしまえば、それは愛犬への何よりの愛情表現となり、あなた自身の運転への安心感にもつながります。

愛犬の安全は、正しい知識が守る。今日から、安心して笑顔のドライブを、もっとたくさん楽しんでください。

PETTENA編集部

PETTENA編集部は、ペットとその飼い主がより良い生活を送れるよう、専門的な知識に基づいた信頼性のある情報を提供するチームです。特に、ペットカートを中心に、安全で楽しいお出かけをサポートするコンテンツをお届けしています。