ペットカートのメリット・デメリット総まとめ!買うべき人がわかる5つの判断基準|PETTENA
ペットカートのメリット・デメリット総まとめ!買うべき人がわかる5つの判断基準|PETTENA
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「ペットカートって、デメリットは?」
「買ってみたはいいけど、使わなかったらもったいない…」

そんな悩みを抱える飼い主さんは多いのではないでしょうか。実は、ペットカートのメリットやデメリットは、愛犬の年齢や健康状態、そしてご自身のライフスタイルによって、必要な人とそうでない人がはっきり分かれます。

この記事では、ペットカートを導入することで得られる6つの具体的なメリットと、知っておくべき3つのデメリットを徹底解説。また、あなたの生活スタイルに合った最適な製品選びのポイントもご紹介します。

ペットカート導入で変わる!愛犬との生活が「楽になる」6つの理由

PETTENA 折りたたみ式分離型あごのせクッション付きペットカートORIONを押してスイスイ黄横断歩道を渡る様子

【負担軽減】老犬・病中でも安心の移動サポート

ペットカートは、愛犬・愛猫の負担を大幅に減らせる移動手段として、多くの飼い主から支持されています。特に
  • 足腰が弱ったシニア犬
  • 関節疾患を抱える子
  • 心臓病や持病があり長距離歩行が難しい子
  • 手術後で安静が必要な子
このようなケースでは、無理に歩かせると体調を崩す可能性があるため、安全に移動できるカートは非常に有効です。
また、飼い主にとってもメリットは大きく、体重5kgの犬を30分抱っこする場合、腕にかかる負担は約3kg相当。ペットカートを使用すれば、この負担をほぼゼロにできます。

【行動範囲】カートがあるから行ける!ペット同伴可能スポットが激増

ペットカートの普及により、ペット同伴で行ける場所は年々増えています。
  • ショッピングモール・アウトレットなど商業施設
  • ペット同伴可のカフェ・レストラン
  • 観光地やイベント会場
  • 駅や人の多い歩道
「抱っこは禁止でも、カートなら入店OK」という施設も多く、特に人混みが多い場所が多いため、地面を歩かせるよりも安全に移動できるという声が多数あります。
視線が低い小型犬は、人混みでは踏まれたり、他の犬に接触したりするリスクが高いですが、カートに乗せることで安全に周りを見渡せ、ビビりの子でも安心して過ごせます。

【安全対策】夏の熱中症・冬の冷えから愛犬を守る

犬は体高が低いため、夏のアスファルトの熱や冬の冷気の影響を直接受けやすい特徴があります。
ペットカートは、この季節特有のリスクを大幅に軽減します。
  • 夏: アスファルトの温度上昇による肉球の火傷を防ぐ
  • 冬: 毛布や保温アクセサリーで冷え対策ができる
  • 雨: レインカバーで濡れずに移動できる
  • 猛暑: 保冷剤や冷感シートを使って温度調整ができる
特に熱中症リスクが高い短頭種やシニア犬にとっては、「カートがあるかないか」で外出の安全性が大きく変わります。

【便利機能】荷物運びが楽々!ママさん・パパさんに嬉しい収納力

ペットと外出すると、飲み水、トイレ用品、おもちゃ、タオルなど、意外と荷物が増えます。
ペットカートは多くのモデルで収納機能が充実しており、以下のような物をまとめて運べます。
  • 下部バスケット:水、ペットシーツ、マナー袋
  • サイドポケット:スマホ、財布、小物
  • カップホルダー:飲み物
  • ショッピングバッグや防寒グッズ
荷物をすべて手で持つ必要がなくなるため、特にアウトレットや旅行など長時間の外出では、飼い主の負担が大幅に軽減されます。

【ストレス対策】多頭飼い・ビビり犬のための“安心空間”

ペットカートは“移動のための道具”以上に、ペットが落ち着ける「安心できる空間」としても機能します。
  • 人混みや騒音が苦手な子
  • 他の犬に吠えやすい子
  • 初めての場所で緊張しやすい子
こうした性格の子は、カートという半個室の空間に入ることで、外部刺激を減らしリラックスしやすくなります。

【将来準備】若いうちから始めるカート慣らしのススメ

「カートはシニアになってから使うもの」と思われがちですが、実際は若い頃から慣らしておくほうが理想的です。
  • 若い犬のほうが新しい環境に慣れやすい
  • シニアになって初めてカートに乗ると、怖がってストレスになる場合がある
  • 将来の通院や旅行に備えられる
長い目で見ると、若い頃からカートを“日常の一部”にしておくことで、体力が落ちた時期でもスムーズに受け入れてくれます。
ペットの健康状態は年齢とともに変化するため、「今すぐ必要なくても、慣らしておく」という考え方は、獣医師からも推奨されています。
また、多頭飼いの場合は、複数のリードが絡まる心配がなく、一度に数頭を安全に移動できるため、管理しやすいという点で高く評価されています。

チェックリスト:あなたの生活にペットカートは必要?

チェックリスト
□ 愛犬が5歳以上になった
□ 階段や段差でつまずくことがある
□ 夏の散歩を嫌がる
□ 人混みでのお出かけが多い
□ 荷物を持っての散歩が辛い
2つ以上当てはまったら、ペットカートの導入を検討するタイミングかもしれません。

購入前に知っておくべき三つのデメリット

PETTENA 中型犬や多頭飼い用折りたたみ式分離型ペットカート TERRAを押しながら、犬と公園で散歩する様子

置き場所に困る・サイズが大きい

ペットカートは便利な半面、折りたたんでもある程度のスペースが必要です。
  • 玄関に置くと動線が狭くなる
  • マンションの収納では圧迫感が出る
  • 車に積む場合もサイズによっては荷室が埋まる
軽量モデルや分離型モデルなど、省スペース設計のカートを選ぶことである程度は解決できますが、購入前に保管場所を具体的にイメージしておくことが重要です。

階段・段差では持ち上げる必要がある

エレベーターのない駅や、段差の多い散歩コースでは、カートを持ち上げなければならない場面があります。特に10kg以上の大型カートは、ペットを乗せた状態では負担が大きく、体力に自信のない飼い主さんにはハードルになることも。

運動不足につながる可能性

ペットカートは安全で快適ですが、犬にとって必要な「歩く時間」が減ってしまう可能性があります。
特に若い犬や元気な犬は、適度な運動が心身の健康に欠かせません。常にカート移動が中心になると、
  • 体力の低下
  • ストレス
  • 体重増加
につながることも。
あくまで“歩きたい時は歩かせる”“無理な時だけカートを使う”というバランスが大切です。

チェックリスト:こんな人はペットカートのデメリットを感じやすい

チェックリスト
□ マンション住まいで収納スペースが限られている
□ 階段の多い場所での使用が想定される
□ 若くて元気な犬を飼っている
□ 体力に自信がない
2つ以上当てはまる場合は、軽量コンパクトモデルの検討をおすすめします。

デメリットを解決する製品選びのポイント

収納スペースが心配な方へ:折りたたみサイズを必ずチェック

「玄関が狭い」「マンションの収納が限られている」という悩みは、ペットカート利用者の中でも非常に多い相談です。この場合は、
  • 折りたたみサイズが小さいモデル
  • フレームが薄くたためる“超コンパクト型”
を選ぶと、日常のストレスを大幅に軽減できます。

とくに収納を検討する際は、次の“ざっくり判断基準”が参考になります。
  • 折りたたみ時に玄関スペースの1/4以内に収まるサイズか
  • 車のトランクに問題なく入る奥行・高さか
購入前に「折りたたみ時の幅・高さ」と「玄関の有効スペース」「車のトランク寸法」を軽く比較するだけで、収納の失敗はほぼ防げます。

階段が多い方へ:軽量タイプ or キャリー分離型が最適

自宅周辺や利用する駅に階段が多い場合、カートを持ち上げる場面が必ず発生します。
そのため、体力に合わせて下記のようなモデルを選ぶことがポイントです。

  • 軽量タイプ: 本体が軽く、階段や段差の持ち上げがラク
  • キャリー分離型モデル: カートフレームとキャリー部分を分けて持てるため、負担が大幅に軽減

特に小柄な飼い主さんや毎日長距離移動をする方は、重量の確認が非常に重要です。
「ペットを乗せた状態で持てるか?」まで想定して選ぶと、後悔がありません。
PETTENA小型犬用軽量コンパクトペットカートPETITEを芝生広場で押す様子

愛犬の運動不足が心配な方へ:歩行とカートを上手に併用

カートを使うことで歩く時間が減るのでは…と不安に感じる飼い主さんも少なくありません。
しかし、実際はカート=歩かなくなるというわけではなく、使い方のバランス次第で健康的に利用できます。

おすすめの使い方:
  • 行きはカート、帰りは歩く
  • 体力が落ちたシニア犬は「疲れたらカート」に避難
  • 暑さ・寒さが厳しい季節はカートで移動 → 公園で歩く

特に獣医師も「疲れすぎを避けながら適度に歩かせること」を推奨しています。
カートを上手に併用することで、年齢や体調に合わせて散歩量を調整でき、運動不足どころかより安全に運動を確保できるのが最大のメリットです。

ペットカートに関するよくある質問

Q. ペットカートの最大のメリット・デメリットは何ですか?

最大のメリットは「安全に負担を減らして移動できること」、最大のデメリットは「サイズと重さによる扱いづらさ」です。
メリット:
  • 老犬・病中・術後のペットの負担を大幅に軽減できる
  • 人混み・アウトレット・カフェなど“カートなら入店可”の場所が増える
  • 荷物や散歩グッズをまとめて収納でき、飼い主の負担も減る
デメリット:
  • 折りたたんでも玄関や収納を圧迫しやすい
  • しっかりしたモデルほど重量が重く、持ち運びに不向き
  • 電車はほとんどの場合折りたたみ+キャリー分離が必要で制約が多い

 

Q. 若くて元気な犬でもペットカートを使う理由は?

若い犬でも、安全・暑さ対策・荷物運びなど複数の実用的な理由があります。
主な理由:
  • 人混みでの安全確保
  • 夏の熱中症・肉球やけど対策
  • 拾い食い防止
  • 荷物運びの利便性
若い犬の使用者も多く、「安全・快適・便利」の目的で取り入れられています。

Q. 高価なペットカートと安価なカートの違いは何ですか?

主な違いは「乗り心地・耐久性・安全性」です。
高価格帯:
  • 高品質なタイヤやサスペンションにより段差でも揺れが少ない
  • 長年使えるフレーム剛性・耐久性
  • ペットのストレスや振動負担を最小化できる
低価格帯:
  • プラスチックタイヤが多く路面の振動を拾いやすい
  • 軽量だが耐久性が低いモデルも
  • 長距離散歩や多頭飼育には向きにくい場合がある
「振動吸収性」と「長期耐久性」が最も大きな差です。

まとめ

ペットカートは、単なる「便利グッズ」ではなく、愛犬の健康を守り、飼い主の負担を軽減し、双方の生活の質を向上させる「ライフサポートツール」です。

メリットとデメリットを正しく理解し、ご自身の生活スタイルと照らし合わせてみてください。この記事のチェックリストや選び方のポイントが、あなたと愛犬にとって最適な一台を見つけるための参考になれば幸いです。

愛犬との毎日が、より安全に、より快適に、そしてより多くの笑顔に満ちたものになりますように。
PETTENA編集部

PETTENA編集部は、ペットとその飼い主がより良い生活を送れるよう、専門的な知識に基づいた信頼性のある情報を提供するチームです。特に、ペットカートを中心に、安全で楽しいお出かけをサポートするコンテンツをお届けしています。