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ペットカートの選び方とおすすめ人気ランキング10選!失敗談から学ぶ後悔しない決定版|PETTENA
PETTENAワンタッチで折りたためる分離型ペットカートMILOUで犬と公園で散歩する
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大切な愛犬や愛猫と、もっと快適にお出かけを楽しみたい。

そんな飼い主さんにとって、ペットカートはワンコ・ニャンコとのお出かけをより安心で快適なものにしてくれるアイテムです。

でも、「本当にうちの子に合うカートはどれ?」「たくさん種類があって迷ってしまう…」と悩む方も多いのではないでしょうか?

この記事では、ペットカートの選び方のポイントやおすすめモデルを詳しくご紹介します。

大切な愛犬や愛猫と、もっと快適にお出かけを楽しみたい。

使いやすいペットカートを選ぶ6つの重要ポイント

ポイント① 狭い道やお店で押しやすい?小回りのしやすさ

3輪ペットカート VS 4輪ペットカート

「初めてペットカートを買うけど、使いこなせるか不安…」そんな方におすすめなのが、車体がコンパクトで小回りが利くタイプです。特に通路が狭いカフェやアウトレット、駅構内などでは、カートが大きすぎると押すのが大変で、方向転換のたびにストレスを感じてしまいます。

ボディが小さく小回りの効くカートなら、狭い場所でもスムーズに移動でき、押す人の疲労も軽減されます。

小回りの利便性と操作性

ペットカートは実際に押してみないと使い心地が分かりません。特に狭い歩道や店内を移動する場合、小回りのしやすさは大きなポイントです。

3輪タイプは自転車のように前輪が1つなのでハンドル操作が軽く、方向転換がスムーズ。一方で4輪タイプは多少小回り性能は劣りますが、安定感が高いので段差や石畳などでも安心して走行できます。

今後さまざまな路面での使用を想定される場合は、安定性の高い4輪タイプがおすすめです。特に中型犬以上のサイズや、長時間の利用シーンでは、揺れが少なくペットもリラックスして過ごせます。一方、都市部の舗装道路など整備された環境での使用が主な場合は、取り回しがしやすい3輪タイプも選択肢に入るでしょう。

前輪の旋回角度

前輪の可動域やステアリングの軽さも、実際の押しやすさに大きく影響します。

特におすすめなのは、前輪が360度回転するタイプのペットカートです。前輪が自由に回転できることで、急なカーブや人混みの細い通路でもスムーズに方向転換が可能になります。カフェやショッピングモールなど狭いスペースでの移動もラクになり、力を入れすぎずに片手でも操作しやすいのがメリットです。

ポイント② 段差や砂利道でも安心?タイヤと振動対策

折りたたみペットカート「MILOU(ミルー)」で砂利道をお散歩。ワンタッチでコンパクトに収納できる分離型で、犬の移動が快適に。

ペットカートの「押しやすさ」と「犬の快適さ」を大きく左右するのが、タイヤとサスペンションです。道に小さな段差や砂利があると、タイヤが細いカートやサスペンションが弱いカートではガタガタ揺れてしまい、犬に負担がかかります。特に高齢犬や関節が弱い子には注意が必要です。

EVA/エア/PU/ゴムタイヤの違いと選び方

タイヤ材質 特徴 メリット デメリット 向いているシーン
EVA  プラスチックに近い軽量素材 軽い・パンクしない・価格が安い 振動吸収が弱く、段差や砂利に弱い アスファルトや屋内、買い物など短時間の使用
エア 自転車のような空気タイヤ クッション性が高く、乗り心地◎ パンクや空気入れの手間がある・やや重い 公園、アウトドア、長時間の外出
PU 樹脂とゴムの中間的素材 EVAより耐久性・クッション性が高い/軽量でメンテ不要 エアタイヤほどの衝撃吸収はない 都市部の舗装路+たまに段差あり程度
ゴム 自転車やベビーカーでも使われるしっかりした素材 摩耗に強く、滑りにくい/耐久性が非常に高い 重い/エアほど柔らかくはない 長期間使いたい人、犬が中型〜大型で重めの場合

街中の舗装路やショッピングモールなど「軽さ」を重視するならEVAタイヤがおすすめ。ただし段差や砂利道では振動が伝わりやすいため、快適さを優先するならクッション性の高いエアタイプが適しています。その反面、パンクや空気入れの手間はかかります。

EVAとエアタイプの中間的な特性を持つPUタイヤは、耐久性と乗り心地のバランスに優れ、メンテナンスも不要。都市での日常使いにぴったりです。さらに安定性・耐久性を求めるなら、ゴムタイヤがおすすめ。重量はありますが摩耗に強く、中型犬以上の利用や長期的な使用にも安心です。

まとめ
  • 衝撃吸収:エア > PU > EVA=ゴム
  • 耐久性:ゴム > PU > エア > EVA
  • 軽さ:EVA > PU > エア > ゴム
  • メンテナンスの楽さ:EVA=PU=ゴム > エア

軽さ・快適さ・バランス・耐久性――愛犬と飼い主のスタイルに合ったタイヤを選ぶことで、より快適なお出かけを実現できます。

大きめ・太めタイヤのメリット

タイヤは大きくて太いほど安定感があり、段差や砂利道に強いのが特徴です。小さくて細いタイヤだと、ちょっとした段差でも引っかかりやすく、犬が揺れやすくなります。

アウトドアや公園など自然の中で使う機会が多い場合は、大径タイヤを選ぶと快適に走行できます。

サスペンションの有無とその効果

サスペンションとは、路面からの衝撃を吸収するバネやクッションのような仕組みのこと。

これがあるかないかで、犬の乗り心地は大きく変わります。特にシニア犬や関節に不安がある子にはサスペンション付きがほぼ必須。振動が少なくなり、安心して長時間のお出かけができます。

ポイント③ 車や電車で持ち運べる?軽さと折りたたみやすさ

PETTENAワンタッチで折りたためる分離型ペットカートMILOU三つの収納スタイル

ペットカートは「せっかく買ったのに重くて持ち運びが大変」「折りたたみにくくて玄関に置きっぱなし」になってしまうと、結局出番が減ってしまいます。

軽量モデルであれば押すときの力も少なく済みますし、女性一人でも車に積み込みやすいのが大きなメリットです。また、電車やバスを使う方にとっても、コンパクトに折りたためるかどうかは必須の条件と言えるでしょう。

ペットカートの適正重量と持ち運びの目安

10kg未満のペットカートは、軽量で押しやすく、車への積み込みや電車での持ち運びも楽なので、女性一人でも扱いやすい目安になります。ただし、軽すぎると走行中に揺れやすく、段差やカーブで不安定になる場合があります。選ぶ際は、犬の体重や性格、頭数を考慮することが大切です。

小型犬・中型犬1頭、体重5kg前後なら8kg未満の軽量カートで十分操作可能。

多頭飼い(犬2頭以上)や大型犬寄りの場合は、さらに頑丈で重量のあるカートを検討し、走行中のぐらつきや安全性を確保しましょう。

コットをつけたまま畳めるか

おすすめは、「コットを付けたまま折りたためる」かつ「必要に応じて分離も可能」なタイプです。

コットを付けたまま折りたためれば、移動先や急いでいるときでもサッと収納できて便利。また、コットを分離して使える設計なら、車内ではクレートとして、電車ではキャリーとして、家ではペットベッドとしてなど、様々なシーンで活用できます。

両方の機能を兼ね備えたタイプは、日常のお散歩から旅行まで、あらゆる場面で重宝するでしょう。

折りたたんだ後に自立してくれるかどうか

折りたたんだ状態で自立できるかどうかは、玄関やクローゼットに置く際の使いやすさに直結します。自立するカートなら倒れる心配がなく、出し入れも簡単で毎日の散歩やお出かけがぐっと楽になります。

折りたたみ時の幅と高さ

「折りたためる」といってもサイズ感は製品ごとに違います。電車に乗るときや車のトランクに積むとき、折りたたんだときの幅や高さが大きすぎると不便です。

購入前に「自宅玄関に置けるか」「愛車のトランクに入るか」を具体的にイメージして確認しておくと安心です。

ポイント④ 倒れたり飛び出したりしない?安全機能の充実度

PETTENA超軽量・コンパクトなペットカートPETITEの飛び出し防止フックと車載の写真

犬が飛び出したり、カートが倒れたりすると大きな事故につながるため、停車時や走行中にしっかり安全を確保できる仕組みが必要です。

ブレーキの操作性

走行中だけでなく、停車時にもカートが確実に止まるかどうかは、安全性に直結します。操作が複雑だと、急な坂道や段差で思わぬ事故につながることもあるので、片手でも簡単に操作できるか試すと安心です。

リードフックの有無と数量

犬の飛び出しを防ぐリードフックがあるかも重要です。できれば2ヵ所以上あると、犬が動き回っても安定して固定でき、安心して散歩やお出かけができます。

安定性を高める低重心設計

重心とはコットの高さだけでなく、車体全体の設計を指します。

目安としては、太めのタイヤ(15〜20cm)、底盤はコットより少し広め、しっかりしたフレームです。特に4輪タイプは低重心を作りやすく、段差や砂利道でも安心して押せます。

車載時にシートベルト固定できる設計か

車で移動する場合は、シートベルト固定ができるかもチェック。カートを車のシートに固定できれば、走行中の揺れや急ブレーキでもカートがずれず、犬の安全を守れます。

ポイント⑤ 押していて疲れない?ハンドルの高さと操作性

PETTENA超軽量・コンパクトなペットカートPETITEのハンドルが調整可能の様子

ペットカートを押すとき、持ち手の高さが合わないと背中や肩に負担がかかり、長時間の散歩やお出かけで疲れやすくなります。

疲れないハンドルの高さの目安

ペットカートを押すとき、持ち手の高さが合わないと背中や腰に負担がかかり、長時間の散歩で疲れやすくなります。目安として、身長158cmの方なら持ち手の高さは約95〜100cm程度が押しやすいと言われています。

ただしこれはあくまで参考値で、個人の腕の長さや押し方の習慣によって最適な高さは変わります。

高さ調節可能なハンドルかどうか

調整可能なハンドルなら、家族で共有する場合や長時間のお出かけでも、自分の体型や使う状況に合わせて最適な高さに設定できます。特に身長差がある家族や、長時間歩く予定がある場合は調整機能があると便利です。

市販されているペットカートの多くはハンドル高さが固定されており、自分の体型に合わせて調整できないものがほとんどです。

ワンタッチで開閉できる操作性の確認

荷物やリードを持ちながらでも操作できるワンタッチ開閉や片手でブレーキ操作できる機能は、日常使いの便利さに直結します。毎回の出し入れや散歩中の操作がスムーズになるため、カートを使うストレスを減らせます。

ポイント⑥ 犬が快適に過ごせる?コットの広さ・通気性・収納力

PETTENAワンタッチで折りたためる分離型ペットカートMILOUのコットでゆったり寝る犬の様子

「乗せてみたら犬が落ち着かない」「荷物が置けずに不便」といった失敗を防ぐには、コットの広さや通気性、収納力をしっかり確認することが大切です。

コットの底面と地面の距離は十分か

コットの高さは、地面から約40〜50cmほどあるのがおすすめです。この高さであれば、夏のアスファルトの熱や冬の冷気を避けられ、愛犬が自分から飛び降りるリスクも軽減できます。また、適度な高さがあることで飼い主さんの目線と近くなり、犬がより安心して落ち着いて過ごせるようになります。

例えば、カフェで一緒に食事をするときも、適切な高さのコットがあれば、愛犬と自然に目を合わせながらコミュニケーションが取れ、より楽しく充実した時間を過ごすことができるでしょう。

コットのサイズの選び方と目安

犬が完全に横になれる長さと幅があれば、カフェで飼い主が食事中でもリラックスして過ごせます。

長時間の移動や多頭飼いでも、十分なコットサイズなら犬が伸び伸びでき、飼い主も安心してお出かけを楽しめます。

ペット体格の測り方
体長:鼻先からお尻までの長さを測ります。
体高:地面から背中までの高さを測ります。
横幅:ペットが立った状態での体の幅を測ります。
ペット体格に合ったコットの内寸
長さ:ペットの体長 + 10~15cm
幅:ペットの横幅 + 5~10cm
高さ:ペットの体高 + 5~10cm

幌の前後メッシュ窓・顔出し窓の有無

伏せた状態でも外の景色が見えると、犬のストレスが減り、長時間の散歩や移動でも快適に過ごせます。また、幌の前後メッシュが開閉できるタイプだと、飼い主は簡単に犬の様子を確認でき、安心感が増します。

収納かご、ドリンクホルダー、アクセサリーの確認

底部の荷物かごやドリンクホルダー、アクセサリー装着の可否も確認すると、買い物やお出かけの際に手ぶらで操作でき、使い勝手が向上します。

買って後悔する、使いにくいペットカートとは?

実際のユーザー体験から「操作が重い」「愛犬が落ち着かない」といった声が多くあがっている、以下のようなタイプは要注意です。

飼い主さんの失敗談
  • プラスチック製タイヤで音や振動が大きく、犬が怖がるペットカート
  • 軽すぎて安定感がなく、砂利道や段差で揺れやすいペットカート
  • 本体が重く折りたたみに手間がかかるペットカート
  • コットが小さく、犬が横になれず窮屈なペットカート
  • コットが分離できず、車載や電車での持ち運びが不便なペットカート
  • メッシュ窓が少なく、犬が立って顔を出さないと外が見えないペットカート
  • 動物病院や狭い場所で邪魔になる大きさのペットカート

初心者の方が選ぶなら、「安定性・快適性・利便性」 の3つを備えたモデルがおすすめ。適度な重量で押しやすく、愛犬がゆったり横になれる広さと通気性を確保し、折りたたみやコット分離がしやすい設計のものを選ぶと、毎日でも無理なく活用できるはずです。

【2025年最新】人気のペットカートおすすめ10選

高級ブランドのペットカート

エアバギー|ドーム3

エアバギーペットカートドーム3

▶耐荷重:20kg

エアバギーはベビーカーで実績のあるブランドで、その技術を応用したペットカートが「DOME3」です。自転車と同じ空気入りタイヤを採用し、砂利道や段差でも振動をしっかり吸収。押し心地がスムーズで、愛犬の快適性に定評があります。16色以上のカラーバリエーションと高級感のあるデザインも特徴です。

一方で、重量約12.2kg(ラージサイズ)とやや重く、キャリーコットが折りたたみ不可でややスペースを要するため、収納の際は注意が必要です。総合的に見て、安定性と乗り心地を優先したい方に向いたモデルと言えるでしょう。

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TAVO|Maeve™ iso + Roscoe™

TAVOペットカート

▶耐荷重:13.6kg

TAVOの「Maeve™ iso」と「Roscoe™」は、プレミアムなペットカート&カーシートシステムです。

Maeve™ isoは欧州の安全基準R129をクリアし、EPPフォームとメモリーフォームによる高い衝撃吸収性とサイドインパクト保護機能を備え、車内の安全を確保します。

車両への取り付けはISOFIX固定ラッチで数秒で簡単に装着でき、使用しないときは収納可能。片手で取り外しできるので、車からの出し入れもスムーズです。さらにRoscoe™カートフレームと組み合わせれば、車用ベースなしでも瞬時にペットカートへ切り替え可能。踏み込み式のワンタッチブレーキにより街中の散歩やアウトドアでも安心です。

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PETTENA|MILOU

PETTENAワンタッチで折りたためる分離型ペットカートMILOU

▶耐荷重:25kg

MILOUは、日本初のワンタッチで完全折りたたみ・分離型を実現したペットカートです。ワンタッチでわずか1秒での開閉が可能で、女性でも楽に片手操作できる扱いやすさが特徴です。

静音性の高いEVAタイヤと4輪サスペンションで、舗装路から多少の段差や砂利道まで、さまざまな路面を快適に走行。日常の散歩はもちろん、買い物や旅行など、多様なシーンで使いやすく、使用頻度の高い一台として愛用されるユニバーサルモデルです。

PETTENAワンタッチで折りたためる分離型ペットカートMILOU-1秒で開く、1秒で収納様子

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コンパクトで軽量な折りたたみペットカート

コンビ|ルルテイル キャリー

コンビペットカート-ルルテイル キャリー

▶耐荷重:20kg

ルルテイル キャリーは、ベビーカーで実績のあるコンビが手がける軽量コンパクトな3輪ペットカートです。全輪サスペンションを搭載しており、段差や凹凸路面でも振動を効果的に吸収。安定した滑らかな走行が特徴です。

キャリー部分は車体から分離可能ですが、折りたたむことはできず、収納時にはややスペースを必要とします。一方、同名の「ルルテイル」モデルはキャリーと車体を一体折りたためるものの、分離はできないという違いがあります。

本体重量は7.9kgと軽量で取り回しやすく、日常的なお散歩からお出かけまで、使い勝手の良いコンパクトモデルと言えるでしょう。

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PETTENA|PETITE

PETTENA超軽量・コンパクトなPETITE

▶耐荷重:20kg

PETITEは、毎日をもっと軽やかに、もっと自由にしたい飼い主さんのための超軽量コンパクトペットカート。折りたためばわずか雑誌1冊分のサイズになり、玄関クローゼットの片隅や車のトランクでも邪魔になりません。

重量はわずか6.9kgで、片手で楽々持ち運べるので、電車でのお出かけやカフェでもストレスフリー。調節可能なハンドルは、身長に合わせて最適な高さに設定でき、長時間押しても疲れにくい設計です。

「もう収納に困らない」「いつでもどこでも一緒に」。PETITEは、あなたとペットの毎日を、より快適で思いやりあるものに変えるパートナーです。

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ピッコロカーネ|Puro

ピッコロカーネペットカート-Puro

▶耐荷重:18kg

Puroは、軽量コンパクト設計の小型犬向けペットカートです。アルミフレーム採用により総重量は7.1kgと軽く、女性でも楽に操作できます。小回りが利くため、狭い店舗内や路地でもスムーズに移動可能です。

三つ折り折りたたみ可能で、折り畳み後は自立するため車内での収納も容易。ワンタッチでの開閉機能により、日常的な使用にも手間がかかりません。

軽量性と操作性、収納性のバランスに優れ、日常的な散歩からお出かけまで幅広く活用できるモデルと言えるでしょう。

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おしゃれで可愛いデザインペットカート

ピッコロカーネ|CARINOⅢ

ピッコロカーネのペットカート-CARINOⅢ

▶耐荷重:20kg

CARINOⅢは、小型犬向けに設計された軽量ペットカートです。重心設計に優れ安定性が高く、サスペンション搭載により段差や路面の衝撃を効果的に吸収します。ハンドルは5段階調節可能で、身長に合わせた快適な押し心地を実現。

一方、キャリーコットは折りたたみ不可のため、収納時にはややスペースを必要とします。安定性と操作性を重視する方には、バランスの取れた実用的なモデルと言えるでしょう。

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PETTENA|ORION

PETTENA 折りたたみ式分離型あごのせクッション付きペットカートORIONに犬を乗せる様子

▶耐荷重:25kg

ORIONは、お出かけをもっとおしゃれに、もっとラクにするペットカートです。ふわふわのあごのせクッションがついて、愛犬がのんびりくつろぐ姿もとっても可愛く、まるで移動するおしゃれな小さなベッドのよう。

何と言っても驚きなのは、キャリーを付けたままでも約3秒で折りたためるX型折りたたみ構造。スーパーの袋やリードで手がふさがっていても、片手でスッと収納でき、車のトランクや玄関の隙間にもすっきり収まります。

散歩も、ドライブも、カフェでのひとときも──ORIONがあれば、毎日がもっと軽やかに、もっと自由に。愛犬との暮らしが、より豊かで快適になる一台です。

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リッチェル|プレンタ

リッチェルペットカート-プレンタ

▶耐荷重:20kg

プレンタは、大容量収納と快適な走行性を兼ね備えた3輪ペットカートです。3輪設計で押しやすく小回りも利くため、人混みや狭い店内でもスムーズに移動可能。直径約30cmの大きなタイヤが段差や凹凸路面の衝撃をしっかり吸収し、安定した走行で愛犬の乗り心地にも配慮されています。

一方で、重量は約10.8kgとやや重く、サイズ感も大きめなため、取り回しや収納にはやや注意が必要です。アウトドアや荷物の多いお出かけなど、安定性と収納力を求める方に向けた実用性の高いモデルと言えるでしょう。

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タンスのゲン

タンスのゲンのペットカート

▶耐荷重:15kg

タンスのゲンのペットカートは、シンプルで実用的な2Wayモデルです。カートとキャリーの両方として使用でき、4輪設計により安定性と操作性に優れています。フルオープン構造でペットの状態を確認しやすく、洗濯可能な座面で清潔を保てる点も特徴です。

一方、キャリー部分は折りたたみできないため、収納時にはやや場所をとります。コンパクトで扱いやすく、初めてのペットカートとしても適したバランスのとれたモデルと言えるでしょう。

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愛犬・愛猫のライフスタイルに合ったペットカートを選ぶのが大事

ペットカート選びでは、サイズ・通気性・安全性・軽さ・用途をチェックしましょう。愛犬・愛猫の体重や性格に合ったモデルを選ぶことで、お出かけが快適に! 折りたたみ式や静音タイプなど、ライフスタイルに合わせて機能性も比較してください。適切な1台を見つけて、ペットとのお散歩や旅行をより楽しく安全に楽しみましょう。

PETTENA編集部

PETTENA編集部は、ペットとその飼い主がより良い生活を送れるよう、専門的な知識に基づいた信頼性のある情報を提供するチームです。特に、ペットカートを中心に、安全で楽しいお出かけをサポートするコンテンツをお届けしています。